蒜山ツアーデスク活動報告


2017年01月~03月 2017年04月~06月
2017年07月~09月 2017年10月~12月
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2017年03月25日  高梁市より野外活動スポーツ少年団様がお越し下さいました
16名様です 象山に向かって出発! 自然解説です 小休止です 2回目の小休止です
象山頂上より烏ヶ山 擬宝珠とスキー場 矢筈ヶ山と甲ヶ山 そろそろ下山です 青空が綺麗です
下山後のランチタイム 皆さんとても活発です! 隣のグループでも顔出し テンションは高いです 全てに映っている子もいます
愛情いっぱい ボリュウームいっぱい 途中でごめんね 色取りどり念がこもっています この後のツアーも楽しみです
 3月25日、高梁市より野外活動スポーツ少年団の方がお越し下さいました。冬はスノーシュー、夏場はリバートレッキングへお越し頂いています。皆さんのお弁当は何時も華やかです。又、皆さんとても積極的で活動的です。気持ちい位、いろんなことに果敢にチャレンジされます。

駐車場での風はとても冷たく少し気になりましたが、体験中の気温は高めに推移しとても快適なツアー日和でした。一年生から三年生のお客様でしたが体力もかなり有り、安心してご案内できました。日頃から身体を動かしておられるスポ少の方らしくアクティブでした。



2017年03月20日  リピーターの方がお越し下さいました
冬季閉鎖の県道です 2メートルはあります 足がかりが無く登れません 何とか登りました 冬でも成長しています
結構大きなブナです バランスを崩さないように 結構な斜面です 背中で滑ります 意を決して・・
 3月20日、リピーターの方が岡山よりお越し下さいました。ツアー場所は前回と同じ鏡ヶ成です。しかし、積雪は1メートル越えです。
駐車場で昼食の後、ゆっくりとツアー場所へ向かいました。除雪が一応なされている県道を歩きましたが、雪の壁に阻まれ、凹型の県道から中々脱出できません。何とか足がかりを造り、這い上がりました。残り三人の方についてはロープを取り出してサポートさせて頂きました。ロープが初めて役に立ちました。今回はシリセードの体験を多く取り入れ、スリルを味わって頂きました。とは言うものの、実はリスクは殆ど有りません。ありそうに見えるだけです。ちゃんと「芽」は摘み取っています。4年以上前からお越し頂いていますが、逞しくなってきている彼女に感心しています。彼女の成長にかかわらせて頂いているみたいで嬉しいです。鏡ヶ成でのスノーシュー体験は4月半ばまでOKです。是非お越し下さい。



2017年03月19日  香川県からのご家族と津山よりお越しです
9時出発です リフトは動いていません ここでスノーシュー装着 大きくなっています 東屋に到着
ビフライも見受けられます そろそろ視界が開けます 9合目に到着 ランチタイムです 向うに西ピーク2!
西ピーク2 慎重に 果敢に攻めます 西ピーク2に到着 バランスを崩さないで!
 3月19日、香川県からのご家族と、お隣津山市からのツアー参加者様の5名の方を、津黒山へとご案内しました。風もなく、天候は申し分ありませんでした。今回は、小学校2年生のお子さんのご参加が有りましたので、出発を30分早め、そして、遊びの時間を考慮し、16時半終了を目指しました。途中で私たちを追い抜いて行かれる、ご夫婦の方がいらっしゃいましたが、何とツボ足。「ツボ足だと少し難しいかも知れませんよ」と、お声掛けした所「行ける所まで・・」との事でした。

登山口近くの急勾配のヒノキ林では、間伐とか除伐で切り倒された木が残置され、登山道を踏み外すと思わぬ「落とし穴」が仕掛けられています。登山道をトレースできればほぼ問題はありませんが、登山道を見失うと大変な体力消耗と時間ロスのリスクが待ち構えています。当然怪我のリスクも高いです。そんな中、先程ツボ足で登って行かれたご夫婦が下山してこられました。意外なくらい早目の撤退の様に感じられました。つまり、素晴らしい撤退だという事です。強いて言えば、山の状況とか準備品等のお問い合わせをなされば頂上を極めることが出来たことと思います。観光協会さんや地元で活動しているガイド組織に尋ねるという事をなされば、今回のような準備不足に寄る撤退はなかったことと思います。スノーシューが有れば難なく登れたはずです。又、ガイド要請をなされば、通常では見る事の出来ない景色や体験が可能です。但し、その際、どの様な組織に要請すればよいかと言う事になりますが、観光協会さん等にご相談なさるのがお勧めではないかと思います。ガイド料金は満足感があっての事ですので、またとないチャンスを有効に活用ください。

今日のツアーは、ゆっくりゆっくりのペースで行いました。お昼は西ピーク2が見える9合目のビューポイントで約1時間休憩しました。体力も回復して「イザ西ピーク2へ!」足取りも軽やかに30分で到着です。西ピーク2でどの様な遊びをしたかはご想像にお任せします。



2017年03月12日  県南からワンちゃんとお越しです 訓練を兼ねて
今日はワンちゃんも一緒です 何と飛沫氷です! 下の大岩滝 青空が綺麗です 龍神の滝
ゴルジュ滝です とてもお利巧です 大山蒜山三座甲ヶ山・・ とてもレアなロールケーキ おまけの山乗不動滝
 3月12日、県南からワンちゃんの訓練を兼ねてお越し下さいました。5月くらいからはダニも増えますからいま時がチャンスです。他のお客様と出会わない事が多いこの時期は、またと無いチャンスです。二歳との事ですが、あと一年か二年で益々落ち着いてくることでしょう。しつけが出来ていると色々な事にチャレンジできます。その意味からも犬のしつけはお早めに。井原市には専門の方がいらっしゃいます。ご希望の方はお調べ下さい。NHKでもしょっちゅう取材されています。災害での救助犬の出動要請にも対応されています。



2017年03月04日  広島県福山市からお越しです
福山からお越しです またまた30㎝減 わ~-い ポーズが決まっています ガスバーナーは重宝します
龍神の滝に到着 ゴルジュ滝です 余裕で到着です 大山・蒜山三座・甲ヶ山 親指が立っています!
 3月05日、「意外と早く着きました」と、福山市よりお越し下さいました。同じ会社のお仲間との事で、羨ましい限りでした。ツアー中とても感動してくださいましたが、嬉しい事にツアー翌日には4月のカタクリ登山のお申込みを頂きました。後一カ月もすればカタクリが咲きます。そして翁草も咲きだします。サルメンエビネはその一か月後には咲きだします。新緑・イワウチワ・イワカガミ・チゴユリ・リンドウ・ササユリ・・・、蒜山には花が咲き乱れます。運が良ければ出会えるのではなく、必ず出逢えるためにはガイドをご利用ください。それぞれガイドはビューポイントをいくつか持っているものです。是非蒜山ツアーデスクのガイドをご利用ください。蒜山ツアーデスクはプロのガイド集団です。



2017年03月04日  3つ目のツアー、津黒山スノーシュー登山です
ゲレンデで見られます 津黒山中央登山口 東屋 まるで舞茸の様です お気に入りの昼食ポイント 津黒山西ピーク2
雪庇が確認できます 気を付けてアプローチします 頂上です!! 二人の足跡が・・ 津黒山頂上です
 3月04日、山乗渓谷滝巡り・スノーシュー、津黒高原ナイトスノーシューに続いて今日は、津黒山スノーシュー縦走登山です。一日中青空に恵まれ撮影日和の一日になりました。時間を忘れ楽しい一日でした。
この日は蒜山三座は勿論、大山、矢筈ヶ山、甲ヶ山がくっきりと見えました。昨日から今日にかけて多分500~600枚の写真を撮影されたと思いますが、チャンス一杯のツアーになったと思います。3月は天候が安定してきます。写真撮影をご希望の方、そして、ビューポイントをお求めの方はお問合せ下さい。このチャンスを逃すと一年先です。可能な限りガイド要請にお答えできる様致しますので先ずはお電話を。



2017年03月03日  宿泊なさることにより、3つのツアーを体験されます
テンション最高! スノーシュー初めてにしては 連段の滝はビューポイント 龍神の滝もビューポイント 疲れもなくにっこり
ゴルジュ滝です 成果はそれなりに!? リスの足跡 ロールケーキ ナイトスノーシュー
 3月03日、山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーと津黒高原ナイトスノーシューを行いました。最初2日~3日のツアーをご希望でしたが、写真撮影に最適な日をシミュレーションし、一日後にスライドさせて頂きました。結果は最高、計算通りでした。現地のガイドですから良くて当たり前、外せば最悪ですので、少しプレッシャーが有りましたが、長年の経験が役立ちました。
津黒高原ナイトスノーシュー時の写真撮影もご希望でしたので、民宿へ18時半にお迎えに行きました。この夜は地元蒜山のご夫婦のご参加が有り4名でのナイトスノーシューツアーとなりました。スタート時から木星を始め、オリオン、シリウス、カシオペア、北斗七星等がくっきりと顔を出してくれました。「スノーシューで星空散歩が楽しめるスポット5選」に、蒜山ツアーデスクが行っている「津黒高原ナイトスノーシュー」が選ばれているという事を改めてプレゼンさせて頂きました。(参考URL)(三菱自動車のクリーンエンジン開発に関するプロジェクトの一環です)

津黒高原での星空観察が素晴らしい訳は次の通りではないかと考えています
1 人工の光源が少ない
2 標高が高い
3 湿度が低い
4 津黒高原より上では霧の発生が少ない
5 排気ガス等の影響がない
6 寝転んで眺められる範囲が広い
7 飛行ルートになっている
8 メジャーで無い分、思うように撮影できる
9 近くには温泉付の宿泊施設がある(門限は23時)
この冬、星空観察や撮影等ご希望、又はご計画の方は是非お問合せ下さい 誠心誠意ご相談に応じます 0867-67-2148 金山まで



2017年03月01日  お二人のモデルさんとカメラマンさんをご案内しました
スノーシューはカラフルです さすがに若い 足取りも軽やか 雪に寝転んで・・ 実は場所選定に苦労しました 観光戦略の写真になります
 3月01日、岡山県観光連盟さんからのご指名で、スノーシューツアーの体験中の写真撮影のお手伝いをさせて頂きました。近い内にこの日撮影された写真が皆様の目に触れるのではないかと思います。天候も良く、少し歩けば汗ばむくらいの中、モデルさんお二人はいきいきとされていました。広々とした蒜山をイメージできる場所でありながら、滝が有り、水の流れが有り、そして険しさもあり・・、一見相反するような場所選定の条件の様でしたが、そこは長年の経験と現地確認でご案内することが出来ました。3~4日には、写真撮影をしたいと言うお客様がお越しになられます。
一昨日からの風邪ですが、一向に良くなりません。ハードワークが原因かも知れません。明日はぐっすり休んで、3~4日に備えようと思います。



2017年02月27日  山乗渓谷滝巡り・スノーシューを行いました
一週間前に比べ30㎝減少 下の大岩滝 水温は1度です 連段の滝 龍神の滝
氷柱が残っていました 飛沫氷が出来ていました 5号橋到着 おまけの山乗不動滝 滝に打たれてみたいそうです
 2月27日、一昨日の津黒高原ナイトスノーシューに続いて今日は山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーへお越し頂きました。月の上旬~中旬は東京、下旬は旧中和村へと居住場所を変えられている方です。行く行くは旧中和村へ完全引っ越しをなさるのではないかと感じています。東京にお住いの新鮮な目でご覧頂いた素材の素晴らしさを、仲間になって頂き、ご一緒に発信できたらと思っています。25日は長時間にわたりエコツーリズムや自然保護、蒜山ツアーデスクの活動方針等をお話しました。かなりの部分で共感して頂きました。これからは研修を兼ねて、団体でのご参加の場合のサポート隊員と位置付けて活動して頂こうと思っています。ガイド育成についてご興味のあられる方は是非この機会にご連絡ください。



2017年02月25~26日  津黒高原ナイトスノーシューと津黒山山麓スノーシューを行いました
津黒高原ナイトスノーシュー ウサギの足跡 9時半 民宿を出発 スキー場ゲレンデ途中 津黒高原遊歩道途中
リスの足跡 ちょっと休憩 津黒高原遊歩道終点 山乗渓谷遊歩道 山乗不動滝
 2月25~26日、津黒高原ナイトスノーシューと津黒山山麓スノーシューを行いました。女性の方は、2週間前の11~12日のツアーにお申し込み下さっていましたが、大雪で高速道路が通行止めとなったため、この日にお越し下さいました。仕切り直しでのご参加でしたが、それなりにエネルギーが必要です。ありがたい事です。当日夜は、急遽参加の男性の方がおられ3人で楽しくツアーを行いました。

翌26日は津黒山山麓スノーシューを行いました。9時半に「ゲストハウス中和の隠れ家」さんの民宿にお迎えに行き、津黒高原荘駐車場で真庭市内からの参加者さんと合流後、出発しました。途中、沢山の足跡を確認できましたが、中でもリスの足跡は沢山ありました。ここ最近ではあまり見られなかった足跡です。先週に続き、市内からの参加者さんはしきりに「こんな近くにこんなすごい所が有るなんて」と、しきりに感心しておられました。津黒高原一帯はミラクルゾーンとパワーゾーンそのものです。3月一杯はツアー可能と思います。お問い合わせ下さい。



2017年02月21~24日  台湾の旅行業者さんをご案内しました
21日 作業前の様子 3時間ほどで3ルート作成 22日 道の駅 奥津温泉 バイキング料理です 売店
津黒高原荘玄関にて 津黒高原スキー場ロッジ 初めてのスノーシュー体験 山乗不動滝に感激 遊歩道も問題ありません
 2月21日~24日の活動記録です。
21日、23日にお越し下さる台湾よりのお客様へのプレゼンの一つの「シリセード」のコースを作りました。スピードが出ても良い様に工夫しましたので、当日がとても楽しみです。雨が心配されますが、日中は雨は僅かと判断しました。

22日、JR高梁駅前で11時に待ち合わせを行い、一路鏡野町の「道の駅 奥津温泉」へと向かいました。色々と説明を頂きバイキング料理を楽しみました。予約ができないことはネックになりますが、創意工夫で何とかクリアーできるのではないかと思いました。売店を見学後津黒高原に向かいました。津黒高原荘の御部屋の確認やレストランを確認して頂きました。その後はスキー場のロッジを見学頂いた後は、翌日予定されているスノーシューを体験していただきました。一通り体験して頂いた後は、湯原温泉へお送りし、ツアー本体と合流して頂きました。


23日 ツアー当日 記録も忙しいです ツアーガイドさんと洪さん サングラスをかけた雪だるま 22人のお客様です
23日、待ちに待ったこの日がとうとうやってきました。 8時過ぎに到着予定との事でしたので、ガイド4名は8時前には集合し、スノーシューの準備を行いました。KSB瀬戸内海放送さんとMITまにわいきいきテレビさんも三脚にカメラを構えてスタンバイOK!テンションの高いご一行様の到着です。雪だるま作り・雪合戦・かまくら作り・雪上歩行・急斜面登坂・シリセード、そして山乗不動滝の見学と、正味約2時間の雪遊び体験はあっと言う間に過ぎました。オンエアーされたインタビューの中で「新潟よりはもっと楽しかった」とのコメントが紹介されました。ガイド冥利に尽きるお話ですし、おもてなしが伝わったと感じました。皆様から「又遊びに来ます」とのお言葉を頂きながらお見送りさせて頂きました。

その後は来年に向けてのスノーシュー体験を計画していましたが、雨模様になりましたので、場所を変え、台湾からのお客様向けのお弁当を「お弁当のつるや」さんにお願いして試作して頂きましたので、試食して頂きました。津黒高原荘のレストランに場所を移し、ツアーコースの提案や料金設定についてお話を深めました。


24日 真庭市役所本庁舎 産業観光部 産業政策課 気持ちは通じたと思います 観光協会長さんと市職員さん 洪さんと当方
地域おこし協力隊 姜さん ホタル庵のお隣の酒屋さん 醍醐桜 醍醐桜の由来です 道の駅にて
24日、少しお疲れの様でしたので、お迎えを9時半と少し遅めに設定させて頂き、湯原温泉に向かいました。スケジュールは一杯です。
先ず市役所の本庁舎に向かいました。色々な相談に乗って頂いている産業観光部 産業政策課にお邪魔しインバウンドについての施策をお聞きしました。変換アプリを担当者様よりお教えいただき、洪さんは早速インストールし試しておられました。便利なアプリがあるものです。仕組みは次の通りです。日本語音声入力 → 中国語文字出力です。画面に向かって話し、画面に表示される文章を確認して頂く訳です。

その後は北房振興局に向かいました。市職員の方や観光協会の会長さん等多くの方にお会いさせて頂きました。洪さんは熱心にメモされていました。北房には多くの資源が有ります。中でも古墳を始め、ホタル、コスモス、鍾乳洞、ブドウは他に類を見ません。素晴らしい観光資源です。ホタル庵と言うお食事処をご紹介いただきましたが、台湾よりのお客様を是非ご案内できればと思いました。ブドウ園にもご案内頂き、代表者様ともお話させて頂きました。夢は広がります。

合流場所である湯郷グランドホテルへ向かう途中、醍醐桜をご覧頂きました。威風堂々という言葉がとても似合います。大型バスがどこまでアプローチできるかがクリアーされれば素晴らしい観光資源です。磨けば玉、磨かなければただの石ころ。資源なんてそんなものです。

洪さんを、22日より24日にかけてご案内させて頂きましたが、気に入って頂けたと感じました。洪さんのお話では、取材が有ると無いとではお客様のテンションが違うというようなことでした。2社の取材が入ったことで最高のおもてなしが出来た様な気がしました。今回は色々な方のご協力を頂きました。特に北房の方の熱意には心動かされる物が有りました。ありがとうございました。



2017年02月20日  香港より、山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーにお越し下さいました
初めてのスノーシューです 装着完了!! 順調に下の大岩滝到着 足元に気を付けて 連段の滝途中
足取りは軽いです 龍神の滝 氷柱がお出迎え 5号橋に到着 おまけで山乗不動滝へ
 2月20日、香港よりご夫婦で山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーへお越し下さいました。英語を交えながらのご案内でしたが、「何とかなるものだ」と思いました。ご予約時のお問い合わせやご提案等は英語でのやり取り。慣れないことの為、とても神経を使いました。しかし、いざとなれば手振り身振りで、片言の英語でも適時用いてお話すれば、意外と簡単に伝えることが出来る事に気が付きました。
リバートレッキングのご案内をしましたが、とても興味を示してくださり、この夏の楽しみがまた一つ増えました。。



2017年02月19日  山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーを行いました
10時出発です!! 駐車場スタート 汗ばむ陽気です 青空がにっこりと 下の大岩滝に到着
斜面もスイスイと 足跡の主は? 滝壺に落ちないように! 龍神の滝へ到着です ゴルジュ滝には氷柱が!!
達成感一杯です 蒜山三座に大山・矢筈・甲 シルエットが綺麗です 山乗不動滝に到着 無事ツアーを終えました
 2月19日、山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーを行いました。この日はシーズン中2~3回有るか無いかの絶好のお天気に恵まれました。心配していた氷柱も、連日の高温や降雨にも打ち勝ち、その姿を見せてくれました。しかし、不動滝は全滅です。又、その他の主だった所も見る影もありませんでした。この日の参加者の4名の内の3名様はリピーターの方でした。残り一名様は真庭市内からのお客様でした。
お客様からは、楽しい、楽しい、素晴らしい、素晴らしいの連続でした。それは体験した者にしか味わえない感動です。冬の体験はアッという間です。冬遊びをご計画の方は是非お早めにお越し下さい。雪は融けだすと早いです。日差しは強くなってきました。



2017年02月18日  山乗渓谷遊歩道の整備です
山乗不動滝入り口付近 手すりも見えません てんこ盛りの雪です ミニ雪回廊 雪の壁を切り開きました
 2月18日、19日・20日・23日のツアーを念頭に、山乗渓谷遊歩道の整備を行いました。ほとんどの場所で手すりの上まで積雪が有り、又、長靴で歩くことに依り、踏み外して雪が崩れた所が有り、作業は大変でした。多くの方の踏み外した足跡が有りましたが、「ただ運が良かっただけ」と言うように見受けられました。そうめん流しの先の山乗不動滝の入り口付近まではスノーシューの装着がお勧めなんですが、ほとんどの方は「ツボ足」。さぞ大変な思いで歩かれた事でしょう。蒜山ツアーデスクではガイドは勿論、スノーシューやストックのレンタルも行っています。又、氷柱の発達状況もお問い合わせ頂ければ情報提供させて頂いています。山乗不動滝に限らず山乗渓谷全体についても情報提供させて頂きますので、何なりとお問合せ下さい。誠心誠意お答えいたします。因みに、21日現在では水量は多いですがすが、氷柱は零です。



2017年02月06日  鏡ヶ成に行ってみましたが・・・
90分待ってみましたが・・ 象山が霞んでいます 山乗渓谷入り口付近です 少し遅めの昼食です!! 何時もテンションが高いです
 2月06日、「鏡ヶ成9時待ち合わせ」で、現地に向かいましたが、途中よりかなりの降雪と風が出て来ました。何とか辿り着き、取りあえずは休暇村 奥大山(かがみがなる)でミニ嵐の過ぎるのを待ちましたが一向に回復の兆しは望めず、しびれを切らし象山の頂上を目指しました。GPSを頼りに目指しましたが、強風と低温で顔が痛く大変でした。出発して1時間半近く悪戦苦闘し、大変さを少し楽しみましたが、潔く撤退しました。「屋根の有る下で食事ができたら」と言うコンセプトの下、急遽山乗渓谷を目指しました。
鏡ヶ成を後にして車を少し走らせると打って変わって別世界でした。内海谷の峠付近では多くの大型車が立ち往生していました。そこを過ぎるとチェーンが無くても走れるのですがままなりません。山乗千手観音の駐車場に車を止め目的地に急ぎ、昼食の準備に取り掛かりました。何時も彼女の食事が楽しみです。お腹の中から温まりました。至福の瞬間です。その後は近くを散策し、津黒高原荘での温泉入浴。記憶に残る一日でした。



2017年02月05日  津黒山山麓ミニ・スノーシューを行いました
山乗千手観音駐車場 県道445号線 山乗渓谷遊歩道 山乗渓谷遊歩道 山乗不動滝
 2月05日、雨が予想されたため、急遽本来のツアーのミニ・スノーシューツアーを行いました。結果は大した雨でなくツアーを行いましたが、残念にも氷柱は全滅状態でした。最低気温が零度以下にならない日が続いたり、日中の気温が高めに続いたりと、氷柱の発達が望めない日の繰り返しだったため、予想はしていましたが少し残念でした。5月の大藪漕ぎと巨木巡りツアーへのご参加を検討して頂く様、お誘いしました。



2017年02月04日  津黒高原ナイトスノーシューを行いました
ナイトスノーシューへ出発 スノボーのジャンプ台 林間コース もう少しで基幹林道です ゴールでの乾杯!
 2月04日、津黒高原ナイトスノーシューを行いました。この日は上弦の月を少し過ぎた月夜で星空が少し明るかったですが、沢山の星を観察することが出来ました。時折飛行機が星空を横切って行きました。ツアー中には沢山の足跡を確認することが出来ました。6名様のご参加でしたが、皆さん初めての体験に、感動してくださいました。リピーターの方4名様は、前回のツアー中にプレゼンさせて頂いたことに依るご参加でしたが、ありがたい事です。一泊二日でのご参加です。頭が下がります。お客様同士で仲良くなさって下さり、嬉しい限りです。



2017年02月04日  台湾からのお客様へのお知らせです
TSL高機能スノーシュー 防水登山靴 ミドルカット スノーシューへの装着方法 スパッツで雪の侵入を防ぐ 厚手の長靴
 2月04日、台湾の旅行業者さんへスノーシュー体験時の靴の説明と、スノーシュー本体の説明を行いました。何せ、雪は初めて、スノーシューツアー?、と言う中でのプレゼンですから説明は大変です。お越し頂いてもスニーカーでのご参加ですと、NGな訳です。レンタル品としてどこまで行えば良いか、料金設定は?と、色々と試行錯誤の毎日です。果実を手にするには乗り越えなくてはならない一種の”試練”の様な気もします。2月23日、3月16日と40名近くの方がお越しになられます。限られた時間の中でのプレゼンですが、一人でも多くのファンを作りたいです。



2017年01月28日  アスエコさんをお迎えして津黒山山麓スノーシューを行いました
総勢24名様です 中央は下蒜山です 基幹林道に着きました 津黒高原遊歩道へ 蒜山三座と大山!!
記念写真を! 県道445号線到着 ランチタイムです 山乗渓谷遊歩道 シカです!!!
大河ドラマロケ地 シリセード 抜けるような青空です! 雪だるまの完成 かまくらを作ったのだけど・・
 1月28日、アスエコさんをお迎えして津黒山山麓スノーシューを行いました。朝から抜けるような青空でテンション最高!!気温も高くなり汗ばむ中でのツアーでした。スタート地点近くで蒜山三座は勿論大山もくっきりと見えました。お客様は県南からの小学校一年生から中学一年生の皆さんと、保護者の皆様とスタッフ三名様でした。インフルエンザの流行で、最初の30名の参加予定の方が18名様になりました。インフルエンザに罹患せず参加なされた方はとてもラッキーな一日となりました。ガイド活動中、昼間に鹿と出くわしたことは今まで一度ありましたが、今日は長時間シカを見る事が出来ました。それも二度もありました。とても非日常の一日を過ごして頂きました。鹿の足跡は半端では有りません。



2017年01月20日  台湾からのお客様を念頭に、津黒山山麓スノーシューを行いました
9時10分、ロッジ前を出発 20分で津黒高原遊歩道です 食害です 撮影ポイントです ポーズ
踏み外すと谷底です 氷柱が発達してきました 飛沫氷も観察出来ました 滝も少し凍っています このアングルは川?
大河ドラマのロケ地 お昼ご飯を作っています 雪の造形美 中々の急斜面です 登り切りました
ウバユリです 早くもフキノトウです 雪だるまの制作中 中々の出来栄えです 基幹林道まで帰りました
 1月22日、台湾からのお客様を念頭に、津黒山山麓スノーシューを行いました。タイムスケジュールとリスクの洗い出しです。サポーターの彼女が大変協力してくれています。ありがたい事です。ツアー中に沢山の食害場所の確認と、落雪場所等が洗いだされました。
気温低下等で氷柱が少し発達していましたが、日中の高温や雨等が有ればすべて全滅します。氷柱は儚い運命です。観察できるか出来ないかは運次第です。ただ回数を重ねてそのチャンスの可能性を高めることです。ガイドをしていても、中々出会えない動物で有ったり気象環境による事象に、いとも簡単に出会えたり遭遇できることが有ります。回数を重ねることでのご褒美です。しかし、それは年に1回か2回です。女神が微笑むと思わぬ体験が出来ます。その素晴らしい体験を多くの人にプレゼンできたらと毎回思う今日この頃です。サポートいたしますので是非おいで下さい。



2017年01月16日  サポーターとそのお友達です 向かう先は三平山!
10時、津黒高原荘出発 12時、現地スタート 向かう先には青空が! ちょっと一休み お楽しみのランチタイム
出来た! 美味しいぞ! 足取りも軽やかに 慣れてきました テンションアップ! ひたすら雪だるまを・・
青空が微笑んで 今日は取りあえずここ迄 この木肌、何の木? 下りはあっと言う間です 約4時間、スタート地点へ
 1月16日、前日からの大雪をもろともせずに県南よりお越し下さいました。向かう先は三平山!!出発は予定より30分遅れ。途中、側溝に落ちた車の救出の手配やその他諸々で、現地スタートは12時。一時間近く林道を歩き東屋で昼食タイム。匂いに誘われてキツネやタヌキが出てくればよいのですが、そうは問屋が卸しません。ツアー中、動物に出会いたいと言う希望は容易く叶う事ではありません。

この日は前日の大雪の影響で、30㎝は沈みました。重い雪ではなくサラサラ状態の雪でしたが、3人で交代で軽いラッセルを行いながら進みました。勾配が有ると途端に歩みが鈍ります。青空が出たり、雪が降って来たり、風が強く吹いてきたりと、目まぐるしく天候が変わりましたが、テンションは終始最高潮。そんな中、現在の状況を勘案し土塁の手前の絶景ポイントでUターンしました。三平山の頂上が目的ではなく、スノーシュー遊びがメインですので、何のためらいも有りません。

ここで皆様に一言。
今回の三平山スノーシューは登山道を利用しましたが、このルートは雪崩に巻き込まれる危険性が非常に高いルートです。当日の積雪量や雪質、天候、気温、そして、前日までの積雪量の推移等を慎重に検討して判断しないととても危険なルートです。安易な登山道を利用してのスノーシュー登山はお止めになられた方が良いと思います。蒜山ツアーデスクでは3つのルートを利用して、その日に応じた最適なルートで皆様をご案内しています。にわかガイド組織ではないプロのガイド集団である、蒜山ツアーデスクのツアーへご参加なさるなり、ガイド要請をお勧めいたします。冬山は侮ると、思わねしっぺ返しを受けることが有ります。謙虚に臆病に冬山と関わりたいものです。思わぬご褒美もきっとあります。



2017年01月14日  総社市より学童保育の「あそびのきち おひさま」がお越し下さいました
ガイドの説明を熱心に・・ 足慣らしです 寒さは気になりません テンションは高いです フカフカの雪の上で・・
ちょっと一休み 次はどんな遊びを・・ モミの木の下で・・ 椿が咲いています シリセードは楽しい・・
 1月14日、当日の未明より待望の雪が降り、積雪は40㎝。前日まではツアー場所は「鏡ヶ成」と打ち合わせをさせて頂いていたのですが、嬉しい誤算でした。気温や天候、そして、アクセスとスケジュールを勘案して、急遽1時間半前に最初の計画地であった津黒高原へ変更しました。結果は大正解!!ここまで雲や風の流れ等が気になったことは有りませんでした。小学校一年生から六年生とそのご家族ですから、体力の差はかなり有ります。自慢話ではないかと言われるかも知れませんが、臨機応変に対応できるのが蒜山ツアーデスクの品質です。蒜山ツアーデスクのガイドは皆プロ意識を確り持っていますので、ご安心の上各種ツアーへご参加ください。皆様のお越しをお待ちしています。

「あそびのきち おひさま」さんには、蒜山ツアーデスク設立当時から冬はスノーシュー、夏はリバートレッキングと、ご利用頂いています。私たち蒜山ツアーデスクの発展とともに歩んで頂いています。全幅の信頼を頂いているのがひしひしと伝ってきます。本当にありがたい事です。皆様の信頼を裏切ることなく、全力で対応させて頂きますので今年も宜しくお願いします。



2016年12月20日  鏡ヶ成でスノーシューを行いました
10時25分出発です 食事の間に天候は回復 少し煙っています ミズナラの大木に遭遇 雪の上に寝そべって・・
持って来いの腰掛です 本当にちょうどいいです 足の長さが引き立ちます 正味2時間遊びました 烏ヶ山が少し顔を・・
 12月20日、鏡ヶ成でスノーシューを行いました。出発時分は小雨でしたが、鏡ヶ成に着いた頃より大粒になり車の中で待機していましたが、雪上での昼食を急遽車の中でとることに変更し、天候の回復を待ちました。案の定、天候は回復し、誰も歩いていない雪原を歩く事が出来ました。積雪は30センチくらい有りましたが、とことん遊ぶには少しもの足りませんでした。しかし、皆さんのテンションは最高!!ご案内していてとても楽しくなれました。正味2時間の体験ツアーでしたが見所がかなり有り、想い出創りのお手伝いをさせて頂きました。感謝です。


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